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January 09, 2005

インフォプレナーは、何と言っても売れなくては始まりません

あたりまえのことなのですが、
それを再認識したほうが良いです。というのが今日のテーマです。

今後情報商材の販売方法をいろいろとお伝えしていきますが、
その大前提として知っておいて頂きたいことをお話します。

インフォプレナーに興味のある方なら、
シンガポールの高校生、ジョー・クマー君の話はご存知では?

ご存知でない方はこちらをご覧下さい!⇒ジョー・クマー君って?
(私の情報商材の巻頭部分ですが、ここに書いてあります)

ジョー・クマー君についてわかった方は続きをお読み下さい!

どうですか?
一般的には私が書いているように、彼が情報商材を作成した時の
アイデアの凄さが話題になっています。

でも、ちょっと考えてみて下さい。

あなたが、もしもジョー・クマー君であったとして、
彼と同様のアイデアで、彼と同様のeBookが作成できたとして

彼のように、

短期間に、そして、大量に、

販売することができますか?

どんなに素晴らしい情報商材であっても、販売方法が良くなければ、
販売できないですよね。

彼の大成功の要因は、販売方法にもあったということを
認識しておいた方が良いと思います。

良い情報商材を持ちながら、あまり売れない人。
結構いるんですよ。

良いものは売れる!
というのは、間違いではないと思いますが、

良いものだから、何もしなくても売れるわけではないってこと。
わかっているようで、わかっていない人。
多いように思いますが、どうですか?


また、販売というものを考えないことには、
素晴らしい情報商材を作成することもできない!
ということも知って頂きたいと思います。
誰でもそうだ!とは言いませんけど。

情報商材を制作するにあたり、
販売がイメージできないと、
売れることがイメージできないと、
私は制作ができないんですよ。

どうやって、どんな人たちに、どのくらい販売できるのか?
それがイメージできることによって、
具体的な戦略が考えられることによって、

その人たちに、
わかりやすく、
喜んで頂ける商品が作れます。

イメージする人たちによって、同じことを伝えるにも
切り口が異なるでしょうし、説明の仕方が変わるでしょうし、

イメージした方々に語りかけるように文章にする!
(話口調の文章にするという意味ではないですよ)
それが私の方法ですから。

販売についてなのか?商材制作についてなのか?
わかりにくくなってしまいましたが、
今までいろいろな方を見てきた中で、

文章を書くことに卓越したセンスや能力を持った方は、
この順番は気にする必要はなさそうですが、

私のようにそのセンスのないものにとっては、
この順番が結構大事です。

ですから、これからインフォプレナーを目指そうかな?
と、思われている方は、仮に文章作成能力が優れていても、
まずはこの順番で考えたほうが良いのではないかと思います。

と、今回は販売についての具体的なノウハウをお話しする前に
知っておいて頂きたいことを2点お話しましたが、

次回から具体的な販売についてのノウハウやネタをお伝えします。

お楽しみに!

・・・ps
今回文章が堅かったかな?
そのわりには、〜と思います!!って。
情報商材だったら、だめですねこんな文章じゃ。
これも、読んで頂く方々が絞りきれていないのが原因です。
わかります??

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